お供え

昨日いただいた紫陽花を、祭壇にお供えしました。というか、あまりにも美しい花だったので、祭壇にお供えしたくてお願いして切っていただいたのです。

 

美味しそうなお菓子があったら、祭壇にお供えしたくて求めます。美味しいご飯ができたら、まずお供えします。

 

何のためにお供えするのかといったら、まずはイーシュワラを優先に日常的に受け入れられているか、の行動の一つであり、プラサーダをいただくとは、そういうことなのです。

 

生活のすべてにイーシュワラのプラサーダがあることを忘れずに、感謝をするためにも、です。

 

じゃあ、その祭壇にて何を祈るのか?イーシュワラと自分は離れたものじゃないですよ、しっかりそこに常に戻る、常に或るためにお祈りするのです。

 

わたしが欲しくてきれいで飾りたいから花が欲しい、わたしが食べたいから、わたしが作ったから、わたしが、わたしが、わたしが、、、という世界にはもう戻りません。